こんにちは、まーぴっです!
「Fireタブレットを操作しないとすぐにスリープモード(画面が真っ暗)になってしまう。スリープモードになるまでの時間を変更するにはどうしたらいいのかな?」という悩みを持っていませんか?
そんなかたに向けて、今回はFireタブレットが自動でスリープモードになるまでの時間を変更する方法についてお伝えしていきたいと思います。
■この記事はこんな人におすすめ
- スリープモードになるまでの時間を長くしたい。
- スリープモードになるまでの時間を短くしたい。
設定のしかたははとても簡単です。ぜひこの記事を参考に、あなたにとって快適な時間に設定してみてくださいね。
それでは本編スタートです。
スリープモード(画面消灯)になるまでの時間を変更する方法
Fireタブレットは操作せずに一定時間放置していると、自動的にスリープモード(画面消灯)になります。(ゲームプレイや動画再生など、放置していてもスリープモードにならない場合もあります。)
自動的にスリープモードになるまでの時間は、(ある程度)自分好みに変更することができます。
- Step.1設定アプリを起動
- Step.2ディスプレイをタップ
- Step.3スリープをタップ
- Step.4時間を選択する
自動でスリープモードになるまでの時間を選択します。
例)15秒→15秒間放置すると自動でスリープモードになる。
自動スリープモードをOFFにする方法はない
Fireタブレットには自動スリープモードを無効にする方法はありません。
無効にする方法として、
- 設定アプリから無効にする。
- Amazonアプリストアから専用のアプリを探す。
という2つの方法を考えましたが、設定アプリからは無効にできませんし、Amazonアプリストアで「スリープモード」と検索しても、検索結果にスリープモードに関連するアプリすら表示されませんでした。
Amazonアプリストア以外(GooglePlayストアやブラウザ)であればあるかもしれませんが、Fireタブレットの故障につながるためおすすめはできません。
ただ、自動スリープモードを無効にする方法はありませんが、30分に設定しておけばとくに不便さを感じることはないかと思います。
まとめ
今回はFireタブレットが自動的にスリープモードになるまでの時間を変更する方法について見ていきました。
Fireタブレットは操作をせずに放置しておくと、自動的にスリープモードになるよう設計されています。そのため自動スリープモードの時間を短く設定していると、すぐにスリープモードになってしまい不便さを感じることがあります。
そんなときはぜひこの記事を参考に、あなたにあった時間を設定してみてくださいね。