Fireタブレットの防水性能とおすすめの防水カバー

こんにちは、まーぴっです！

「Fireタブレットで動画を見ながらお風呂に入りたいけど、防水性能はあるのかな？」といった疑問を持っていませんか？

そんなかたに向けて今回は、Fireタブレットに防水性能があるのかについてお伝えしていきたいと思います。

■この記事はこんな人におすすめ

それでは本編スタートです。

Fireタブレットには防水性能はない

結論からいいますと、Fireタブレットには防水性能はありません。

Amazonのカスタマーセンターで問い合わせをしてみたところ、「防水性能はありません」という回答をいただきました。Fireタブレットの商品ページ（Amazon）でも防水性能があるといった記載はないことからも、Fireタブレットには防水性能はないことがわかります。

Fireタブレットをお風呂で使うには、ビニール袋に入れたり専用のカバーに入れるなど対策が必要なようです。

防水カバーを選ぶとき「この商品はお風呂でも大丈夫です」と言われても「どれくらい大丈夫？」ってなりますよね。そういうときは、『IP』とよばれる世界的に使われる規格を見ましょう。

IPを簡単に説明すると、ホコリや水の侵入をどれくらい防げるかという指標です。
※詳しい説明はWikiさんのほうにお任せします。（電気機械器具外郭による保護等級）

Wikiを確認する時間が無いよという方は、「IPX７」もしくは「IPX８」であれば、お風呂のなかに落としても大丈夫と思っていただければ大丈夫です。

「Fireタブレットに防水性能はない。」と言われても、お風呂で使いたいのが人のさだめ。
好きな映画や好きなYoutuberの動画を見れたら、退屈なお風呂の時間が楽しくなりますからね！

そこで考えたのがジップロックを使うという方法。

だた、これがちょっと怖い、、、。
完全に密閉されているわけではないので落としたら終了です。

ということで、ここからはFireタブレットに使える防水カバーを紹介したいと思います。
防水カバーであれば、お風呂やプールで使うことを想定されて作られているので安心です！

大量に紹介しても「結局どれがいいの？」となると思うので、私がいろいろな商品を調べた結果「これがおすすめ！」と思った防水カバーを2つ紹介したいと思います。

こちらは、IPX8の防水ケースとなっています。規格（IP）としては一番防水性能が高いです。

もちろん、ケースにいれた状態での操作ができるので、「Youtubeの途中にでてくる広告をスキップしたい」という方も安心して使用できます。

耐衝撃性もあるので濡れた手で持ったときに、手がすべって落としてしまってもある程度はあんしんです。（意外と耐衝撃性がある防水カバーってないんですよね。）

ただ、８インチ以下のタブレット専用なので、FireHD10には使うことはできません。
FireHD8やFireHD8plus、Fire7をお持ちのかた限定の防水カバーです。

こちらも、IPX8の防水ケースとなっています。上の「AtiC製の防水ケース」と同じく規格（IP）としては一番防水性能が高いです。販売ページでは、水深10Mまで大丈夫だと書かれています。

10Mの深さがあるお風呂には入っている人はいないと思いますが、安心して使える製品だと分かります。

お風呂に限らず、プールや海にも持って行ける防水ケースですね。

ただ、10インチのタブレットが入るサイズですので、FireHD10であれば良いのですが、それより小さいFireHD8やFire7だとカバーの中で動いてしまい使いづらい問題があります。

FireHD10やFireHD10plusを使っているかた限定の防水カバーですね。

今回は、Fireタブレットに防水性能があるのかについて見ていきました。

結論としては、Fireタブレットには防水性能はありません。
お風呂で動画や電子書籍を楽しみたい場合は防水ケースの中にいれる必要があります。

防水カバーがあれば、YoutubeやAmazonプライムビデオなどの動画をお風呂でも楽しむことができます。

「お風呂に入らないといけないけど、Youtubeの生放送もみたい、、、。どうしよう！」
そんなときにも、防水カバーがあればお風呂でYoutubeを楽しむことができます。

ぜひ防水カバーを手に入れて、楽しい動画ライフを過ごしてみてくださいね！