「電源を入れようとしてもFireタブレットが起動しない。」
「電源ボタンを押しても、画面をタップしても真っ暗なまま。」
この記事では、Fireタブレットが起動しない(電源が入らない)ときの原因と解決策について紹介しています。
この記事を読んでもらえれば、Fireタブレットが起動しない悩みから解放されるはずです。
【注意】水没・落下したときは、まずAmazonに相談を。
- Fireタブレットを水の中に落としてしまった。
- 床(地面)に落としてしまった。
という場合は、まずAmazonに相談しましょう。
とくにFireタブレットを水の中に落としてしまった場合、下手に充電をしたりしてしまうと感電や火災の原因になります。
普通に使っていて電源が入らなくなったときはこれから紹介する解決方法が有効ですが、水や地面に落としてしまった場合は、『Amazonカスタマーサービス』に相談するようにしましょう。
Fireタブレットが起動しない(電源が入らない)ときに考えられる原因
Fireタブレットが起動しない(電源が入らない)ときは、以下の3つが原因として考えられます。
- バッテリー残量が0%になっている。
- システムエラー(バグ)が起きている。
- Fireタブレットが壊れてしまっている。
バッテリー残量が0%になっている。
バッテリー残量が0%になっているのが原因かもしれません。
「睡眠時にFireタブレットで音楽を聴いていて、起きたら電源がつかなくなっていた。」
「久しぶりにFireタブレットを使おうと思ったら、電源がつかなかった。」
このような場合は、Fireタブレットの充電がなくなっている可能性があります。
システムエラー(バグ)が起きている。
なにかしらのシステムエラー(バグ)が原因で電源がつかなくなっているのかもしれません。
「使っていたら急に画面が真っ暗になって、電源ボタンを押してもタップしても反応しない」
「再起動をしようとしたら起動しなくなった。」
このような場合はシステムエラーが起きている可能性が高いです。
Fireタブレットが壊れてしまっている。
Fireタブレットが壊れているというのも原因として考えられます。
「水や地面に落としてしまった。」
「かれこれ5年くらい使っている。」
このような場合は、バッテリー残量やシステムエラーではなく、Fireタブレット自体が故障してしまっている可能性が高いです。
Fireタブレットが起動しない(電源が入らない)ときの解決策
Fireタブレットが起動しない(電源が入らない)ときは、以下の2つを試してみてください。
- 充電器につなげて3分ほど待つ。
- 起動するまで電源ボタンを40秒ほど押し続ける。
充電器につなげて3分ほど待つ。
Fireタブレットを充電器につないで3分ほど待ちましょう。
Fireタブレットは充電を開始すると自動で起動するになっています。
バッテリー残量が0%になっているのが原因であれば、充電を開始して3分ほど待てば自動で起動するはずです。
起動するまで電源ボタンを40秒ほど押し続ける。
「充電器につないだのにいつまでたってもFireタブレットが起動しない」。
そんなときは、電源ボタンを40秒ほど押し続けてみましょう。
『Fire』というロゴが出てきたら電源ボタンを離します。
『Fire』というロゴがでてから少し待つと、いつものホーム画面(もしくはロック画面)がでてきます。
それでも起動しないときは、Amazonに相談してみましょう。
- 充電器につなげて3分ほど待つ。
- 起動するまで電源ボタンを40秒ほど押し続ける。
この2つをしてもFireタブレットが起動しない場合は、『Amazonカスタマーサービス』に相談してみましょう。
電話とチャットが選べるので、「電話は苦手なんだよね、、。」という人はチャットで相談してみましょう。
まとめ
今回は、Fireタブレットが起動しない(電源がつかない)ときの原因と解決策について紹介していきました。
■考えられる原因
- バッテリー残量が0%になっている。
- システムエラー(バグ)が起きている。
- Fireタブレットが壊れてしまっている。
■解決策
- 充電器につなげて3分ほど待つ。
- 起動するまで電源ボタンを40秒ほど押し続ける。
それでも解決しない場合は、Amazonのカスタマーサービスに相談してみましょう。
もしくは、この機会にFireタブレットに買い替えを検討してみてもいいかもしれませんね。